goodlike-story

♪ 人には色んな生き方があるが《前に進む道しかない》

アメリカン・ポルノだった(40)

ロスアンジェルス「天使の街」に戻り、今度は別のホリディインにチェックインして夕刻から街中に出かけてみた、少しばかり歩くとポルノショップが何件あったので入ってみるると大人のおもちゃが賑やかに飾ってある。

見るとどれもこれも日本のモノよりもデカイくて素材も固そうだ、、こんなもん使えば痛いだろうにと勝手に思いながらキョロキョロしながら覗き込む・AVビデオの数も多いが100ドル前後と値段も高いようだがそれでも良く売れてそう、二軒入ってみたがお客さんは結構入っていた。

大通りに出てしばらく歩くと派手な看板のビルが何軒かあった、どうやらポルノ館らしい、面白そうなので入場券を買って中に入ると大きめの楕円形ソファがいくつか置いてあり各ソファーに男達が何人か座ってる。

f:id:goodlike-ryusei:20211219122436j:plain

そこへ上半身裸でショーツ一枚姿の金髪女性が登場した、テーブルの上に座って一ドル紙幣を足元に投じれば傍にすり寄ってくるようだ、見ててもしょうがないのでソファーに座って一ドルを投じてみた。

すると顔面目前におっぱいをスリスリしてくるが接触することはなく、そこへ他の男が1ドルを投じるとそちらに転々と動いて行く、どうやらここにも競争心が沸いてくるようだ、サービス精神で6ドル使ったが余り趣味ではなかった。

次は通路に電話ボックスサイズの扉が20個ほど並んでいたので、なんだろうと扉を開けてBOXに入ると正面上部がガラスになっている、覗いて見てみると30畳ほどの広さの向こうに全裸の金髪女性が二人待機している。

手元には5x15cm位の小さな窓口がある、なるほど・どうやらここに紙幣を入れるようだ?試してみようと一ドルを入れてみた・・すると豹が襲いかかって来るようにグワーッとけたたましい声を上げて窓ガラスにやってきて、ソラ見ろとばかりわめきながらうごめき演じている、、ここでも5ドル遊んでみた。

二階に上がるとポルノ映画が上映されているようだ、扉を開けると満員でタバコの煙でむせ返っている、エキサイトすると手持ちぶさたになりやたらとタバコをふかすようになる・・こりゃだめだと観るのはやめた。

此処はアトラクション付のポルノ映画館だったようだ、女性はお客の投げ銭がチップとして収入になるようだが、これもファンをつくれば収入増になるがそれには演技力も必要なのかも・・

ロスの街を散策してみたがニューヨークとは違い密集地といえばチャイナタウンぐらいで遊び場所も少なく娯楽性には欠けるようだ、土地が広いので食料品も週単位で買っては大型冷蔵庫に保管する。

夜遊びにゆくとしても車で行けば帰りは飲酒運転になる、おまけに銃社会なので危険性も高く夜の外出はなくて自宅で過ごすようになる・休日の遠出を楽しむのかな~?

日本では徒歩圏内に多種多様な店舗があるのでいつでも何処へでも行けるのは良いが、考えてみればこれって無駄使いの要因になる・環境で生活習慣が異なるようだ。

さてとロスをおさらばして次はサンフランシスコに行って見よう、ロスからサンフランシスコまで640kmほど、海岸線を走るよりもルート5の方が走りやすいようだ。

翌日にルート5を50kmほど走ると後ろから白バイが近づいてきて停止を命じられた、何だろうと車のウィンドウを開くとスピード違反だという、あ~こりゃ気が付かなかった、困った~

何処から来たのかと言ってるようなので嬉し顔で笑いながら答えた、フロムジャパン・サイトシーイング・サイトシーイングを連呼した、すると頭をひねりながらOK・ここは何マイルの走行で何マイルオーバーだから・気を付けて走ってくれ・

へえ~日本では考えれない・・ポリスマンが優しい、楽しい旅を壊したくないと状況判断で許してくれたのか~・サンキューアメリカ。

途中一泊してサンフランシスコに向かう、長距離を走り続けてルートを変えて走ると山々を超えていつの間にか日も暮れてきた、そろそろ山頂かな~と思いつつ

f:id:goodlike-ryusei:20211219121821j:plain

山頂を超えた瞬間だった、あ~街が見えた~それもサンサンと光っている、それは幻想的な光景だった・山頂から見下ろすサンフランシスコは街全体を包むように夜空まで輝きを放っている、全てのビル照明が夜もつけっぱなしになってるんだ・・

驚いたこれがサンフランシスコなんだ。

./*日付を消す*/.date { display: none; }