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♪ 知りたい・見たい・聞きたい・やってみたい・こうなった!

サンディエゴからロサンゼルス(38)

ティフアナから検問所を通って車に戻り・出発だー・30分ほど走ってサンディエゴに着いたがやはり綺麗なところだ・中に入るには敷居が高いような感じで通り過ぎた、

延々と長い直線道路を走り続けても景色はさほど変わらない、広い荒野と遠くには小さな山並みが続くだけ、途中でお腹が空いたので地図を広げて街を探すとそれらしき道路があったので行ってみよう、5kmほど走るとまばらに住宅があった。

小さなカフェが一軒あったので中に入りホットドッグを食べているとおじいちゃんが話しかけてきた。

何処から来たのかと聞かれたので日本からだと答えると驚いている、この街に日本から来た人は一人もいなかったという、おじいちゃんはすぐに喋り出した、それは真珠湾攻撃の戦争の話だった。

意味は解らないがどうやら元軍人さんのようだ、あまりにも嬉しそうに話すので少しは解ったふりをして頷きながら聞いてあげた、頃合いをみみてバイバイしたが、感心したのはおじいちゃんはネクタイをして身なりがしっかりしている。

いつもの小さなカフェに行くにも身なりを整えおしゃれを楽しんむのもアメリカ流のマナーなのかな~と感じる・・

途中に電話BOXがあったのでホテルの予約をしておこうとBOX内に入り、あらかじめメモしていた文章をカタコトで読み上げてみた・通じた・これでひと安心だ今夜の泊り場所が決まった・GO~

到着するとホテルが3軒ほどあってやっと街にたどり着いたようだ、3人で夕食を食べに行こうと近くのレストランを探し入店したが、当然メニューは英文と$だけで何もわからない、しょうがないので値段を想定して頼むとそれはディナーコースだった。

パンとでっかいステーキだ、これまで300gは食べたことはあったがこれは450g以上はあるのでは・・おまけにサラダは畑から取ってきたほどの山盛りの量がテーブルの上に置かれた。

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こりゃ大変だ、パンを少しとステーキを無理して平らげると腹はパンパンだ・そのあとのケーキが又デカイ・これだけでも満腹になりそうなサイズだ、当然食べれないので味見をするとベタ甘くて腹に持たれそうだ、周りを見ると皆さん機嫌よく美味しそうに食べている・・

この量の多さは西部開拓史の名残りなのかな~アメリカ人がデカくなるのは当然かもと・・三人とも食べ疲れる・・

今日も道路をただひた走っていると・相棒が凄いというので遠くを眺めれば貨物列車が走っている、その連結数はなんと80両を超えていた・やはりデカイ国なんだ・・

気候も良くツイウトウトとしながら・・この国のレディファーストはどうしてそうなったんだろうと考えてみた、イギリスから多くの人達が移住し土地を開拓して作られた国なら、当初は男社会になるはずだ・・そうなると女性は貴重な存在として扱われるようになるのも当然だし・競争率も高く結婚に至るには難関突破をしなきゃできっこない・女性とは縁遠い男達が大勢いたんだろうな~

そんな物思いにふけながらあっちこっちと立ち寄り、そろそろ今日も泊まるところを探そうと電話ボックスを見つけ予約の電話をすると前回とは違った、何度言っても解らない(I don't understand)一点張りで会話が通じない<会話が出来ないのは貴方の責任です>と言ってるようでガチャンと切られた、しょうがないので予約なしで行って泊まることにした、このようなことはこの時だけだった・・

今日はディズニーランドへ行こうと着いてみると入口には誰もいない、観客はいるので休園ではなさそうだ・なぜかこの日は無料だった・思ったほどは大きくはなくお客さんも30%ほど入っていた。

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ひと通り見て廻りテイクアウトで野外テーブルに座ると、2mほど離れた隣のテーブルにママと10歳くらいの男の子が食事をしていた、そのテーブル上でスズメが何やらをツツイている、すぐそばの木の根っこには二匹のリスが両手で口をモグモグとこれも何かを食べている、、

ママと男の子はごく自然に食事をしている・・こりゃ~驚いた、こんな光景は見たことがない・自然と動物と人が調和している・自分の子供の頃を思い出すとなにかしら恥ずかしくなった・・

市街地に戻り夜遊びの場所はないかとディスコを探すも見当たらない、じゃあタクシーに乗って案内してもらおうとタクシードライバーに告げると丘の方へ30分ほど走って着いた所はネオンライトで飾った喫茶店みたいな所だった。

中に入ると20才前後の溜まり場のようだ、店内はタバコの煙でムンムンとしている、ジュークボックスが置いてあるが誰もかけることもなく、注文して飲んでるとそこへこの店の番長らしき若者が話しかけてきた・・

すごくいいモノがあるんだ安くしとくよと言ってる、どうもコカインを売ってるようだが、こんなところで間違いを犯したくもないのでノーサンキューと笑って答えを返し早々と帰ることにした。

どうやらタクシードライバーは都合の良い距離を走ったようだ・・これもアメリカンスタイルなんだろう・・明日はラスベガスに行って見よう・・

一つだけアレッと感じたことがあった、それは道を歩いていても若い白人女性を見かけることがないのだ・滅多に見かけない・・何処にいるんだろう?

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