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♪ 知りたい・見たい・聞きたい・やってみたい・こうなった!

23)#競馬場通い・・

場外馬券場で馬券を買った、暇と遊ぶお金があればギャンブル場へと足が向かうのは男の常なのかも・・最初に馬券を買ったのは20歳の時だった友人が言うには、シンザンの馬券を買えばお金が儲かるらしいと誘われ、モノは試しと馬券を買ったがそんな時に限ってシンザンは馬券圏内に入らなかった、、それ以来になるが土日になると場外馬券場に通い始めた。

馬券を手にして場内テレビを見るが何か物足りない、と言う訳で、それでは競馬場に行ってみようか・・

京阪電車に乗り淀屋橋駅ー淀駅までは押すな押すなの満員電車だった、こんなに人が行くんだ~、淀駅に着くと流れるようにドッと人が降りるので下車後の車内は数人しか残っていない、これじゃ~地元の人は迷惑だろうな~と思いつつ、人混みに歩調合わせてついて行くと10分ほどで着いた、

正面から見るとオーでかい、それまではデパート以上の大きな建物を見たことがなかったのでこの大きさにビックリ、だが中は客席なので奥行きはなかった、建物の一番上に上がって競馬場を一望すれば真ん中に池があり白鳥が泳いでいる、

競馬場って広くてきれいなんだ~緑の芝生を見れば何かと落ち着いた気分になれるし、こんな所でギャンブルをやるんだ・ふ~ん・

30~40分間隔で次のレースが始まる、その間に食事をしたり競馬新聞を見ながらパドックで馬を見たりで予想をする・馬券を買う時は期待でワクワクする・結果は負けて帰るのだが、帰りの沿道は夜店の集まりみたいに賑やかだった、ぞろぞろと続く人波に向かってお店のおばちゃんが・いらっしゃい・いらっしゃいと声をかけてる、中には酒を飲んでる人達で満員になってる店もある、競馬談議に話を咲かせるんだろうな・・こんな世界もあるんだー

阪神競馬場へも電車で行った、梅田から阪急電車に乗りで西宮北口駅で降りて乗り換えがあった・・これは不便でマイナスだと感じる、そのせいか仁川駅から競馬場迄歩くが途中は京都競馬場程の華やか賑やかさはなかった。

次は車で行ってみよう、豊中IC~京都南IC~京都競馬場まで走る、ここでも驚いた!な~んて広い駐車場なんだ、こんなの見たことがないまるで荒野のようだ出入口はどっちだろと迷ったが~人の行く方向について行く・・

まあ~次から天気の良い時は車で行こうかと・・そして競馬場通いが始まった。

馬券を買い出して二年目になった時に、、どうせなら今から一年間一回も休まず競馬場通いをしてみよう、それだけやれば満足するだろうと・・ある時は電車である時は車で雨の日も風の日も競馬場に通った、、そして一年間が過ぎた・・スーとした。

競馬場は色んな人が来場するが20代は少なく年代が上がるほど人数も増えて50代・60代が多かった、好天のある日に3人が会話をしていたので加わってみた、50代の紳士系の人がいて私は競馬に負けることはなく勝った金額から毎年納税もしていると言う、、ほんとかな~と、今でも半信半疑でいる・・

さあ~競馬場も通ったし、ものはついでに競艇と競輪場も行って見ようと住之江競艇場に行く、入口付近で予想誌を買い場内に入る、平日でも結構人がいるもんだなーお客さんの層は労働者風が多い、近くの工場や商店とかの人が仕事の合間に舟券だけを買って帰る人もいるようだ。

場内には食堂がいくつかあって簡素だが結構美味いモノもある、ワイドに拡がる客席からはレース場の水面が見渡せた・この中に魚はいるのかな~とも思った・

その時に場内スピーカーから大きな声が聞こえてきた

<第8レース1800メートル3周>

どうやら一周600mを3周するらしい、エンジン音とともに6艇が思惑のスタート位置を決めて走りながらスタートダッシュをする、この瞬間が見どころのようだ~

6艇だけなので当てやすいかも、だが数が少ないので配当率は下がるよな~、と思いつつ客席で予想誌を見ていると、後ろから声が聞こえてきた・・

<さあーいって・さあーいこかー>と意味不明の言葉を連呼する、するとその人に何人かがお金を渡して紙切れを貰っている、、ノミ屋(私設投票)なんだ、、どうして売り場で買わずにノミ屋を利用すんだろうか・解った・売り場で買えば100円・ノミ屋は90円・一割得をする、、なるほどそれでお客さんはいるんだ、但し配当金に上限があり一万円以上の配当額でも一万円の計算で支払う、ボートレースでは一万以上の配当金は滅多にないから納得できるんだ・なるほど・

全レースが終ってゾロゾロと大勢と歩いていると、おじさんがバックの中から10cm程の写真数枚を出しては地べたにばら撒いた、

《一枚¥500》と言っている、、見ると女体丸見え写真だ~、なんとこぞって買い求める人達が居るではないか、、このおじさんは収益が上がれば早々と立ち去って行く・・結構儲かってるんだ・・すぐ横では小さなテーブルを置いて、裏に目印を付けたタバコ3個を手のひらの下で動かし混ぜながら・さあ~どれだと言ってる・目印のタバコを当てれば千円が二千円になる・ここにも人が群がってる・・

次は競輪場だな~岸和田競輪と和歌山競輪場に電車で行って見る、両方ともに平日で人出は少なかったがマニアックなお客さんが多いとかで客層も競艇と似たりの層だった、楕円形内を2000m走る競技だった、選手仲間や自身の脚質を考慮し位置取りをする。

残り一周半になるとジャン(打鐘)が鳴り響く、、ここから仕掛けてゆき全身に力を込めてペダルを踏み込み瞬速70kmでゴールを目指す、勝ち負けはタイヤ差(数センチ)の時もあり、狭いバンクの中で駆け引きと持久力の伯仲戦になるようだ・・

これで公営ギャンブルは一応体験したかな~、中央競馬は土日開催で客層も幅広いが競輪・競艇は平日開催も多く一体どんな人達なんだろうとつい考えてしまう、仕事の無い人達や独り者が多いんだろうな~家族がいればできっこないし・・

ギャンブルをやれば誰しもが思うことがある、何か必勝法はないモノかと・・一応は試行錯誤して考えついた方法がある。 

ギャンブルに勝つのは夢だと言う人がいたが、

果てない空想願望を追ってるに過ぎない・切りがないのだ・

それにしても面白いゲームだ・・

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