goodlike-story

♪ 知りたい・見たい・聞きたい・やってみたい・こうなった!

やっと10年間勤めることができた(32)

ディスコは当然ながら女性客も多い、今まで夜の仕事をやってきて感じてきたことの一つに、女性は9のつく歳『19才・29才~49才』とかは活発になる・・大台に乗る前に遊んでおこうと・・次の0は一気に10も歳を取るように感じるようだ、これは男性とは違った感覚のよう・・

f:id:goodlike-ryusei:20210829111633j:plain

ある閉店時に店長が声をかけてきた、今から知り合いのところへ行くんだが、付き合わないかと誘われたので同行することにする、そこは小さな事務所で5人がいた、どうやら何とかの組事務所のようだ・・

店長はその中の二人と話し込むがおいらは何もすることがない、誰かが麻雀をやろうというので参加することに、

やってる途中で配牌の数が一枚足りない、あれ~どうして少牌だ~、これじゃアガリ放棄しかない、こんなことはあり得ない、が、一回だけではなかった、注意をし確認しながらやっても、いつの間にか少牌や多牌とかになっている、ごまかすのが嫌な性分なので三度も満貫分の罰則を払った、一番若い一人も少牌で一度罰則を払った・・この若い人は真面目なんだ~と感じた・・

これは誰かが仕掛けてるな~と、途中で気が付く・・長居は無用だと頃合いを見計らって辞めた、、仕掛けたのはそこのトップなんだろー、二番手の男は知って黙認してたはずだ、ゲーム自体も流れが多かった、イカサマを仕掛けて上げりも出来ないとはよほどの下手としか思えないが・・

それにしてもイカさまをやれば、誰が仕掛けたかは簡単にバレるのに・・信用をなくし恥を晒してる自分の姿が見えないようだ・・それとも信用なんてどうでも良いと思ってるのがこの世界なのだろうか・真意はわからないが・こんな人とは付き合えないと感じる・・

若い人はまだ染まっていなかったようだが、こんなトップの下で務めざるを得ないなんて可哀そうな気がする・・

 

会社勤めの人は仕事が終わると居酒屋・スナック・キャバクラ・ラウンジ等・・行き先も豊富で選択肢も広く遊び場所に事欠くことはないが、夜の勤め人も遊びに行くことがある、当時は生演奏のナイトクラブが何軒かあって飲んで食べて踊れた。

平日、営業時間の午前1時に仕事を終えて久しぶりにナイトクラブに遊びに行った、席に座り一杯飲んでダンスフロアーに目線を向けると一人目立った女性がいた、背も高く一目でアメリカ女性だとわかる、踊りのパートナーが見当たらない・・どうやら一人で来店してるようだ、ヨシー決めたゲットしよう!踊ってる彼女の傍に行き笑って目を合わせる・・

少し合わせて踊っていると、ジルバを踊ろうと声をかけて来た・・余り憶えていないので教えてもらえればと手を伸ばしジルバを踊ることに・・彼女はタフだった、休むこともなく連続して踊り続ける・疲れる、が、しょうがない付き合おう・・

そうこうしているうちに閉店時間に近づいたので、一緒に帰ろうと誘った・OKを貰って二人の時間を過ごすことに・・彼女は女子大生で一年間休学を取って日本に来たとか、ポールダンサーをやりながら各地を廻って旅してるという、なるほど体には自信があるようだ・・二時間半ほど時を過ごし先に帰路に就くことにした。

 

ディスコブームの最中にあり店は相変わらず忙しい、店が流行るか否かはDJの技量が左右するのだということもやってみてわかった。

飽きさせない曲の流れ保つ・・流行りの曲とそうでもない曲のバランスをうまく選曲して流す、2分40秒~3分20秒くらいで曲を変えながらハヤシ言葉を投じて飽きさせない様に踊ってもらう。

やって見たいこともあった、男女5人程でDJチームを作りお客さんに踊りを誘導してあげたりで一緒に踊る、お客さんのかけ声をマイクに挟んだりで供に楽しむ・・そういうリードコミュニケーションも必要なのではと考えたが、

マネジャーをやってるので、DJ専任に切り替えることに躊躇した。。

DJをやってオトキチになったようだ、自室のアンプやスピーカーも何度か買い替えるようになった、音の拡がり・透明度・音の粒立ち・繊細さ・響き具合・低音の締まり・高温の伸びとかが少しばかり判断できるようになった、と言うよりもプロ級に・・

音響機器メーカーで音の質や特徴があることも知ったが、音質にこだわれば切りがない・ことも理解した・高級品を揃えると1000万以上もかかるが、とてもじゃないが手を出せる代物ではない、お金が余ってる人が買うんだろうな~物理的に考えてもそれほどに変わるモノでもないし、、何事もほどほど‥が正解のようだ。

ライブコンサートにもよく行った、フェスティバルホールには10回以上見に行った、ロック・ディスコサウンド・ソフトなリチャードクレイダーマンまで、ただ歌謡曲を聞く機会がないのでほとんど知らない・・

いつしか勤めて始めて早や10年になるようだ、気が付けば年令も40才に・・

いっぱい楽しんだ・・店のマイクロバスを利用してレジャーや慰安旅行に行ったりで若い仲間とよく遊んで笑った・・

店ではサウンドの中に包まれ・お客さんの楽しむ姿を眺め・

毎日がウキウキ気分で夢のような日々を過ごさせてもらった!

・やることはやった悔いはない・そろそろ卒業の時期かな~

 

次のステップに進もう・・退職をすることにしよう・・

f:id:goodlike-ryusei:20210829103849j:plain

 

 

 

./*日付を消す*/.date { display: none; }